top of page
  • 瀬川 和哉

『カッコいいサインはモテる』は本当か

更新日:2021年8月30日

人類の永遠のテーマとも言える、『モテたい』という感情。これはこと恋愛に限らず、職場での評価、友人付き合い、日々出会う様々な人間関係において、『モテる』に越したことはない、そう思われる方がほとんどではないでしょうか。


今回はカッコいいサインを書けることによって、人は『モテる』のか、それを考えてみたいと思います。


『モテる』の意味



広辞苑で『モテる』を調べると、このように定義されています。


モテる(持てる)

「もてはやされる。ちやほやされる。人気がある」


その意味の通り、他人から人気があることを『持てる』と言います。


現在ではカタカナで『モテる』と書くことが多いが、元々は『持つ』の可能動詞であり、

『持つことができる』から『保たれる・支えられる』という意味に広がり、現代では『人に支持される』という意味を含む様になりました。


その語源は、江戸時代の遊郭や花街において、遊女にちやほやされている人のことを、『持てる人』と表現するようになり、明治時代以降に性別に関わらずこの言葉を使う様になりました。


察するに、当時から日本人は他人の立居振る舞いをとても気にする国民性があり、

他人の評価の一種として、『モテる』という表現が生まれたのではないでしょうか。


文字が印象に与える影響


さて、いよいよ本題となりますが、

結論から申しますと『カッコいいサインはモテる』と断言できます!


前述の通り、『モテる』という言葉の意味は他人からの印象が優れている人のことを指すのですが、カッコいい文字を書くことは誰に対しても好印象を与えることができるからです。


恋愛に限らず、職場であってもプライベートであっても、文字が綺麗な人、サインがカッコいい人はそれだけで周りの人に良い印象を与えることができるのです。


また、カッコいいサインは相手の心に強く印象付けることができるので、

自分を覚えてもらうということにも有効です。



例えばこのサイン、




バランス良く書けてはいますが、特段印象には残らないのではないでしょうか。



では、こちらだといかがでしょう。





特徴的かつバランスの取れた文字、力強く美しい曲線、個性あふれるデザイン…


きっと誰が見ても、一目置かれること間違い無し、の、正に『カッコいいサイン』に仕上がっているのではないでしょうか。


もしあなたが企業の採用担当だとして、上の二つの文字のどちらかを選ぶとすれば、

自ずと答えは見えてくるのではないでしょうか。


このように、『誰にでもモテるサイン』をデザインするサービスを、

SIGN HACK ではご提供しています。


サインで相手への印象をコントロールできる!?


文字には不思議な力があり、単純にカッコいいという印象だけでなく、

『その人のパーソナリティ』も表現することができます。


よく『字は体を表す』『書は人なり』ということわざを教わりますが、

人間は無意識のうちに文字で相手の性格を印象付けていると言われています。


例えば丸字の人は繊細で、人の気持ちが分かる人、

右肩上がりの人は率直で向上心が高い人、なんて言われたりもします。


ただ『モテる』のではなく、『自分が与えたい印象を与える』という高等テクニックもSIGNHACKではお手伝い致します!



例えばこのサイン、




(S.Saito)


滑らかで美しく、かつシンプルで、インテリジェンスな印象を与えたいというオーダーの元制作致しました。


続いて、




(坪井安奈)


こちらはどっしりとしていて重厚感があり、一人の自立した人間という印象を与えています。



いかがでしたでしょうか?

今回は『モテる』という観点から、文字の持つ力について考えてみました。


『モテる』ために人は様々な努力をします。


美容や服装、スキルや話術…


『モテたい』という衝動によって、人は様々な努力をする生き物です。


他人と差を付けたい、職場で一目置かれたい、相手に自分を覚えてもらいたい…


そんな数多ある選択肢の中の一つとして、『カッコいいサインを持つ』ということも、

ご検討いただければとても光栄に思います。


SIGN HACK では、皆様お一人お一人のオーダーを細かくお伺いし、

世界にたった一つの、あなただけのオリジナルサインを作成致します!


少しでも気になっていただけましたら、是非お気軽にお問い合わせ下さい。


最後までお読みいただき有難うございました。



閲覧数:18回

最新記事

すべて表示

【USER'S VOICE】Y様(会社経営)

Q.今回、『SIGN HACK』でオーダーをされたきっかけをお聞かせ下さい。 A. 私にはどうしてもお付き合いをしたい、大好きな女性がいました。 何度かデートを共にはするものの、なかなか発展ができず、 歯痒い思いをしていました。 そうこうしているうちに、季節は冬となり、 クリスマスという一大イベントを迎えることとなりました。 当然、男としてはここでビシっと決めたいなと思うわけです(笑) ただ相手も

bottom of page