Q.今回、『SIGN HACK』でオーダーをされたきっかけをお聞かせ下さい。
A.
私自身、様々な事業にチャレンジしていく中で、
『ビジネスマンとしてもっと個性を磨きたい』
と、思うようになりました。
身だしなみや立居振る舞いは勿論のこと、
更に人とは違った差別化を計れないかと日々考えておりました。
そんな時、たまたまInstagramでSIGN HACKの広告が目に留まりました。
“こんなサービスがあるのか”
自身の名前をデザインするという目新しさ、
インパクトに惹かれ、購入致しました。
Q.購入されてみて、周りの反応やご自身の感想をお聞かせ下さい。
A.
そもそも私自身、今の時代は従来のハンコ文化から判子レス・電子署名に時代が移り変わる狭間であると感じており、
将来のための投資としても大変有意義な買い物であったと確信しています。
『一生物であること』
この意義はとても大きく、決して高い買い物であるとは思いませんでした。
また、仕事柄ホテルでの会食や懇談会が多いのですが、
中には立場のある方や外国人の方もおりまして。
特に漢字のサインは外国人の方に大変評判がよく、
会話のきっかけや今後のビジネスの機会造りにも役に立っております。
Q.これからの加藤社長の展望をお聞かせ下さい。
A.
私は小さい頃から海外で仕事をしたいという夢を持っていました。
少し大袈裟かもしれませんが、前述の通り様々な立場・国籍の方とサインを一つのきっかけとして繋がることにより、
少しでも夢に近付いているのではないかと感じております。
そもそも私は起業して間もない頃、
将来的に不動産の業務に活かせるよう専門学校にも通っていました。
会社・学校とたくさんの人付き合いを経験して来ましたが、
知識はあれど実務経験の無さ=自身の無さから人を見る目が養われず、失敗もしてきました。
あくまで『サイン』とは個性を出すための一つのツールではありますが、
例えば契約の場であっても、会食の場であっても、
“自信を持って人に名前を見せられる”
これは間違いなく大きな自身に繋がっています。
会社名である『PARAISO』はスペイン語で『楽園』を意味しています。
『ようやくギアが入り始めたところ。夢見た楽園へ。いざアクセルを踏む』
そんな私の、描いた未来を実現させるための相棒の一人として、
サインを活用していければと思っています。
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